boa mesa 2010【夏】 ~お料理~ |
至る所で、スーパー調理テクニック「蒸し炒め」が使われています。
お野菜の栄養と旨味を濃く残した調理法は、どんなお料理にも使える
万能テクニックでした。
<タパス風 7種の前菜>
トルティーヤ・クラシカ アボガドのガスパチョ
蒸しいためオクラと蛸のマリネのピンチョス
マッシュルームと生ハムの蒸しいため
エンパナーリャ レバーペースト 間引き人参の蒸しいため
<豚肉団子のプランチャ・ピカンテ 夏野菜サルサ>
<アロス・コン・アルメハス>(あさりの炊き込みご飯)
<ポルボロン ブルーベリーのアイス添え>
夏のメニューに合わせたワインは
Vina Alta 2008 (カタルーニャ・スペイン)でした。
これだけのお料理の数々を、三弥子先生がデモストレーション形式で
仕上げていってくださいました。(大体1時間半ほど)
盛り付けも全て先生がしてくださって、こだわりが感じられます。
タパスは、1品1品は簡単なものも多くて自宅でも再現できるのが嬉しい☆
アボガドのガスパチョ・エンパナーリャ(スペイン風包み焼き)・間引き人参の蒸しいためを
早速作ってみましたよ~。
ちょっとパンチのあるお味の「豚肉団子のプランチャ・ピカンテ 夏野菜サルサ」がメイン。
豚肉団子の挽肉もフープロで作ったので、しっかりとお肉の味が残っていました。
サルサには夏野菜がたっぷり!彩りがキレイです。ワインが進みます
その後は、あさりの炊き込みご飯。
この頃になるとお腹もいっぱいになってきますが、あっさり食べやすく炊き込まれたご飯は
美味しかった♪
つくづくお料理は、トータルの味のバランスが大事だと実感しました。
デザートは、ポルポロン(スペインのクッキー)の乗ったブルーベリーのデザート。
シアワセな味です
レヴォルのカップのカプチーノと共にいただきました。
(カプチーノかエスプレッソか選べるんですよ~)
カップの色は、その日のお洋服と合わせたものを選んでくださり
私は水色のカップでいただきました
美味しいお食事にワイン、リラックスした雰囲気で至福の一時でした。
次回は、調理道具などなどについて書く予定です。
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どれもとっても美味しそうですね!!
トータルバランスの大切さ、納得です。
器でのお料理の見せ方もお勉強になりますね。
楽しく読ませていただきました☆
楽しく読んでいただけたということで、嬉しいです。
ありがとうございます☆
つい、あれもこれもとメニューに盛り込むと
「お腹いっぱいで食べられない~」って事になってしまいますので、バランスを考えてのメニュー構成は大事だなと
改めて感じました。
yuri先生、コメントありがとうございます。
ロゼのイベント、楽しそうでしたね!
予定が合わず泣く泣く断念(涙) 残念でした。
レヴォル使われてるのを見て、ますます欲しくなってしまいました。
形も可愛いですよね。
もっと私もレパートリーを増やしたいなあって思います。
テーブルコーディネートも素敵だし、盛り付けもセンス抜群ですね。