鎌倉まで来ましたら、大仏様にご挨拶をしなければいけません♪
鎌倉といえば!のシンボル的存在です。
~鎌倉大仏殿高徳院~
鎌倉大仏として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。
その造立が開始されたのは1252(建長四)年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。
その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」になりました。
大仏様のご尊顔、切れ長の目は真青眼相(しんしょうげんそう)と呼ばれる眼で
すべての物事を見通すと言われています。
また、参拝者と目を合わせるためと下を向かれてるとのこと。
鎌倉や人々を見守りいただく優しいお顔です。
久しぶりにこちらへ来られて良かったです。
海外の旅行者の方も多いですね。
***
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます♪
よろしければクリックをお願い致します。
にほんブログ村
レシピブログに参加中♪